福岡県福津市の皮膚科専門医|福津市の皮膚科 日野皮フ科医院
2015.10.15掲載
尋常性乾癬(じんじょうせいかんせん)
掌蹠角化症(しょうせきかくかしょう)の
ぬり薬の治験にご協力いただけませんか?
尋常性乾癬は、皮膚が赤くなって盛り上がり、銀白色の魚のウロコのようなカサカサした角質が付着し、
ポロポロとはがれ落ちる皮膚の病気です。
掌蹠角化症は、手のひらや足の裏の皮膚の過度な角化により、皮膚が硬くなったり、皮がむけたりする皮膚の病気です。
この治験で使用する治験薬(お薬の候補)は、尋常性乾癬、及び、掌蹠角化症に対するぬり薬として開発中のものです。
治験参加期間:約1年間(その間に16回来院していただきます)
- 下記の条件を満たす方にご参加をお願いしています。
・尋常性乾癬(じんじょうせいかんせん)、又は、掌蹠角化症(しょうせきかくかしょう)と診断された方
・16歳以上の方
・2~4週間に1回程度当院へ受診が可能な方 等
病状、現在の治療などの条件により参加いただけない場合もあります。
「治験」に興味のある方、「治験」についてお知りになりたい方は、
当院の医師又はスタッフまでお問い合わせ下さい。
尋常性乾癬の患者さんへ
当院では、20歳以上の尋常性乾癬の患者さんを対象とした、臨床研究(既存の薬の効能を調査・確認する治療を兼ねた試験のこと)を実施しています。
◆ 参加募集期間:~2015年12月末まで ◆
*些少ですが、本調査にて来院時に謝礼をお渡し致します。
この調査にご協力頂ける方を募集しています。
興味のある方は、医師又はスタッフにお声かけください。
(なお、診察の結果により担当医師の判断で参加いただけない場合がございます)
- 【治験に関する問合せ先】
日野皮フ科医院 院長:日野 亮介
TEL 0940-43-5521