GSRとは”Getting skin ready”の略で、ゼオスキンの様々な治療にお肌が馴染みやすくなるようにするための土台作りをするための手法です。

ゼオスキンヘルス初心者の方にもおすすめのプログラムになっています。

ゼオスキンは皮が剥けたり赤くなる「セラピューティックプログラム」がいちばん有名ですが、その前の”洗顔”、”化粧水”も重要な働きをします。

ゼオスキンの様々なプログラムを効果的に行うためには欠かせないアイテムですが、ニキビが気になる方、酒さでお悩みの方、オイリー肌の方にもオススメです。

GSRを行っていくためのアイテム

洗浄(クレンザー3種類)

⇒ジェントルクレンザー、ハイドレーティングクレンザー、エクスフォリエーティングクレンザー

使い方

500円玉大を手に取り、40-60秒やさしく洗顔した後洗い落とします。

 

角質ケア(皮脂や汚れの除去)

⇒エクスフォリエーティングポリッシュ

オプションです。

スクラブなので、週1-2回からの使用をオススメします。

使い方

付属のスプーン1杯分を手に取り、濡れたお肌になじませます。やさしくなじませたら洗い流します。強くこすらないようにしましょう。皮脂が出やすいTゾーンや、顎の部分に重点的に使いましょう。目の周りや頬骨のあたりは刺激をうけやすいため、使用を避けるか、超優しく使いましょう。


化粧水(肌のpH調整、皮脂のコントロール)

⇒バランサートナー

使い方

500円玉大を手にとり、お顔全体に優しく広げます。手でおさえるように使います。セラピューティック中など、お肌の状態によってはしみることがあります。

この3つのアイテムでお肌の基礎づくりをすることにより、その後のプログラムの効果が変わります。

ゼオスキンのプログラムを使わない方でも、GSRは皮脂のコントロールをしてくれます。そのため、ニキビやオイリー肌の方がトライする日常的なスキンケアアイテムとしても使用できます。

お肌の基礎を整えて、一緒にすこやかなお肌を育てていきましょう。